【ジブリ】「ジブリの大博覧会」の今更ながらの感想
ども。人が多い都心にはあまり行きたくない糸です。
人が多いところ苦手なんですよね。息苦しいくて…。
でも、ノリノリで出て行ったイベントが六本木ヒルズで開催された「ジブリの大博覧会」でした。
人は多かったのですが(外国人の比率が高い!)、それが気にならないほど面白かったです。
これは全国各地の会場で開催されています。現在は広島県立美術館(2018/07/21~2018/09/24)で開催され、その次は富山市ガラス美術館(2018/12/08~2018/02/24)で開催されます。
2016年の7月末に六本木に行った際のことをお伝えしたいと思います。(現在は六本木での展示はありません)
みどころ
トトロがお出迎え
入ってすぐのカウンターでは大トトロが出迎えてくれます。さっそくジブリワールド全開です。
豊富な資料
様々な作品の原画やポスターやグッズが展示され、ファンにはたまらない空間となっています。
巨大ネコバス
おそらくこの大博覧会で最も人気なのが巨大なネコバスでしょう。
実際にネコバスの中に入ったり、一緒に写真撮影もできます。
ネコバスの行き先のところには各会場の名前が書かれているようですよ。
動く!飛行船
ジブリ作品の中で数多く登場する飛行船や飛行機が大迫力のスケールで展示されています。
一番大きな飛行船は、プロペラが回り、上下に動きます。外の景色と相まって本当に飛んでいるよう。
見ていて楽しいグッズ
グッズの販売もあります。
個人的には、歴代作品のポスターデザインのクリアファイルや滅びの呪文「バルス!」と書かれたTシャツやトートバッグが面白かったです。
もちろん、定番のパンフレットやぬいぐるみなどもありました。
最後に
機会があればもう一度見に行きたいと思うほどファンとしては、わくわくの止まらない展示ばかりでした。
ぜひ一度足を運んで、スタジオジブリの30年間を感じてみてはいかがでしょうか。